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【千葉】

浮世絵の中の「船」「橋」紹介 船橋で作品展 広重ら52点を展示

「浅倉当吾直訴の図」(手前)などが出品された会場=船橋市で

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 船橋の地名にちなみ、「船」と「橋」が描かれた浮世絵など五十二点を紹介する作品展が、船橋市本町の船橋スクエア21ビル三階の船橋市民ギャラリーで開かれている。三月三日まで。入場無料。

 江戸時代後期の浮世絵師・歌川国芳が手掛けた「浅倉当吾直訴の図」(三点組み)は、農民が橋を渡る徳川将軍に直訴した「佐倉義民伝」の名場面。南総里見八犬伝の「伏姫と八犬士」や、歌川広重(初代)の「諸国勝景 下総利根川之図」、川瀬巴水(はすい)の「浦安ノ残雪」などが展示された。

 浮世絵以外にも、洋画家で版画家の石井柏亭の「市川」、木版画家・奥山儀八郎の「稲毛」なども出品。期間中は毎日午後二時から、市西図書館職員によるギャラリートークがある。 (保母哲)

 

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