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【千葉】

学び、思い出 母校に感謝 香取・山田地区5小統合 閉校式に220人

お別れの言葉に続いて合唱を披露する児童ら=いずれも香取市で

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 香取市山田地区にある八都(やつ)、八都第二、府馬(ふま)、第一山倉、山倉の市立五小学校の統合を控え、五校合同閉校式が二日、同市山田公民館で開かれた。

 式典には各校の六年生計五十六人のほか、地域住民ら約二百二十人が出席。宇井成一市長は式辞で「子どもたちは市や地域にとって、かけがえのない宝。これからも教育環境の充実に努めていく」と述べた。

 児童たちはお別れの言葉として、「学校生活を通して勉強はもちろん、思いやりや感謝の心、最後まで頑張り抜く心など、たくさんのことを学びました」「私たちの小学校、たくさんの思い出をありがとう」「さようなら」などと代わる代わる声を上げた。

 五校はいずれも一八七四〜七五年に設立された私塾が源流で、約百四十年で計約二万四千人が巣立った。近年は児童数の減少が著しく、一学年が十人に満たない学校もあった。

 四月に開校する統合校の山田小学校は、同市仁良の市立山田中学校の敷地の一部を利用して建設され、地区全域から約三百二十人が通う。校舎は鉄筋コンクリート造り三階建て延べ四千八百七十四平方メートル。 (小沢伸介)

4月に開校する山田小学校の新築校舎

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