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【千葉】

<東日本大震災8年>「原発に鍵を」訴える光 船橋で50人が「キャンドルウオーク」

「原発をなくそう」と訴えながら歩く参加者=船橋市で

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 東日本大震災から八年となった十一日夜、船橋市中心部で「キャンドルウオーク」が行われ、参加者約五十人が犠牲者を悼むとともに、東京電力福島第一原発事故を教訓に「脱原発」を訴えた。

 主催したのは、市民有志でつくる「脱原発船橋(仮)」。大震災以来、毎月十一日にJR津田沼駅北口で街頭活動を続けており、三月はJR船橋駅南口で実施している。「原発にロック、鍵を掛けよう」とのメンバーの思いから生まれた着ぐるみのマスコット「ロックマくん」も参加した。

 「ゼロアクション」と銘打った集会で参加者は、今も約五万二千人が避難生活を余儀なくされていることから「福島原発の被害は続いている」「自然エネルギーや再生可能エネルギーを使えば、原発はなしでいい」などと、駅利用者らにマイクで呼び掛けた。

 「ロックマくんバンド」のメンバーらとともに、オリジナル曲「原発はいらない」「さよなら原発」も歌った。午後七時の黙とう後、ろうそくの代わりに電灯を手にして駅南口を出発。船橋市役所方面への市中心部を練り歩きながら、「原発をなくそう」と市民に訴えた。 (保母哲)

 

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