東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

ナゾを解いて柏に元気 二松学舎大学生ら企画 25、31日に「体感型推理ゲーム」

謎解きイベントを企画した二松学舎大の学生たち。仮面探偵キハクの両脇で、女性2人が参加者に配布する仮面を示している=柏市で

写真

 劇中の登場人物になって、謎解きを楽しむ「体感型推理ゲーム」が25、31日、柏市の文化交流施設・パレット柏で開かれる。「イベントが少ないと思われがちな柏に、若い人たちを呼び込みたい」と、二松学舎大学の学生たちが企画し、参加者を募っている。(堀場達)

 体感型推理ゲームは、二十〜三十代の若い世代に人気のイベント。主催者が演出した物語世界の中に参加者が入り込み、随時示される「手掛かり」をもとに、真相を探っていく。今回は用意されたワークシートに、参加者がそれぞれ「解答」を記す。

 企画したのは、同大学の学生を中心に昨秋結成された「二四(によん)立証倶楽部(くらぶ)」。代表の三年生山本尭(ゆたか)さん(21)は流山市出身で「幼いころから柏に親しみ、大好きなまち。ただ市の統計では『買い物』と比べ、イベントや祭りのイメージは強くない。柏の素晴らしさを伝えるため、新たな魅力の創出に取り組むことにした」と話す。

 イベント名は「仮面探偵キハク〜失われた彼女の宝物」。ある少女が大切にしていたぬいぐるみが紛失、母親が仮面をかぶった正体不明の探偵キハクと参加者に、ぬいぐるみの捜索を依頼するという筋立てで進む。参加者もキハクと似たデザインの仮面を着けて、謎解きに挑む。

 イベントの実施費用は、地元の商工会議所や市が参画し、柏駅前のまちづくりに当たっている社団法人の「柏アーバンデザインセンター」から交付された助成金を主体にまかなう。

 公演は各日二回で、一回の参加定員は二十五人、参加費は五百円。二十五日は(1)午後一時〜二時半(2)同三時半〜五時、三十一日は(1)同四時〜五時半(2)同六時半〜八時にそれぞれ予定している。同倶楽部のホームページから申し込む。 

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報