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【千葉】

「安心、安全な生活 司法から手助け」 着任の合田・地裁所長

「裁判員制度を理解してもらい、参加へとつなげていきたい」と意気込みを語る合田悦三・新所長=千葉地裁で

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 二十五日付で着任した千葉地裁の合田悦三(ごうだよしみつ)所長(62)が二十八日、同地裁で就任会見を開き、「地域の方々の安心、安全な社会生活のために、司法の面から手助けをしていきたい」と抱負を語った。

 前橋地裁所長や東京高裁判事を歴任し、数多くの刑事裁判を担当した。最高裁刑事局では裁判員制度導入を中心とした司法制度改革の審議にも携わり、「裁判官人生の半分は裁判員裁判に関わってきた」と振り返る。

 裁判員制度は五月で導入から十年。審理に国民の意見が反映されやすくなったと実感する半面、裁判員を辞退するケースが増えていることから、「制度を理解してもらえる機会を増やせるよう、広報活動をしていきたい」と力を込めた。

 北海道網走市出身で、中央大学法学部卒。趣味は舞台鑑賞やアマチュア無線で、最近は都内の畑で野菜づくりを楽しむ。 (太田理英子)

 

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