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【千葉】旅装に身を包み八十八札所巡る 柏・法林寺から出発
柏市内や周辺に設けられた八十八の札所を巡る「准四国八十八ケ所 東葛印旛大師」が1日、始まった。白装束や昔ながらの旅装に身を包んだ善男善女が、市街地や新緑に覆われた野山を歩いた。 江戸時代後期に始まったとされる民俗行事。世話係の「結願区」を各札所周辺の集落が持ち回りで務める。初日は、今年の結願区である柏市名戸ケ谷の法林寺で出発式が開かれ、ホラガイを持ったり、厨子(ずし)に納めた弘法大師像を背負ったりした人の先導で、参加者たちは次の札所へ進んだ。 同市鷲野谷の山崎琴巴(ことは)さん(10)、心遥(こはる)さん(9つ)の姉妹を連れた祖父の俊恵さん(63)は「楽しく歩いてくれている」と目を細めた。札所巡りは5日までで、法林寺が終着地。総行程は80キロに及ぶ。 (堀場達) PR情報
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