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【千葉】

ルーマニア陸上選手初合宿 五輪ホストタウン・松戸 市民に練習公開

スタートダッシュを繰り返すルーマニアのリレー選手たち=松戸市で

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向け、松戸市がホストタウンとして交流しているルーマニアの陸上男子リレーチームが市内で初めて合宿し、松戸運動公園陸上競技場で十三日、市民に練習を公開した。

 市は一六年十二月、ルーマニアのホストタウンとして登録。市民マラソン大会にルーマニア選手を招いたり、ルーマニアの女子レスリング選手たちが市内のレスリングクラブを訪れ、子どもたちと交流したりしている。今回、来日したのは十九日に大阪市で開催される「セイコーゴールデングランプリ陸上2019」の四百メートルリレーに出場を予定している選手五人と監督ら。競技場に到着した選手たちは市民に拍手で迎えられ、柔軟体操やアップをした後、入念にスタートダッシュを確認した。

 偶然、競技場を通り掛かった近くに住む佐藤博さん(85)は、散歩仲間たちと練習を見学、「ホストタウンになったのは知っているが、ルーマニアがどこにあるかよく分からない。もっと広報してくれれば」と要望していた。

 テルペザン・アレクサンドル選手(24)は「松戸は美しく、素晴らしい施設で練習できることに感謝している。バトンの渡し方がもっとうまくできれば五輪の参加資格を獲得できると思う」と話した。チームは十六日まで市内で調整を続ける。 (林容史)

 

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