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【千葉】

シッティングバレーボール中国代表選手 招いて交流会 千葉市の小6生

中国の代表選手からトスの上げ方を学ぶ児童=千葉市美浜区の高浜第一小で

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 子どもたちに2020年東京パラリンピックで開催されるシッティングバレーボールや異文化への理解を深めてもらおうと、千葉市立高浜第一小学校(美浜区)で21日、中国の女子代表選手を招いた交流会があり、6年生47人が競技を体験した。

 コートに座った状態で競技をするシッティングバレーボールは東京パラの正式種目で、幕張メッセで行われる。同小の全児童161人の半数は中国やフィリピン、ベトナムなど8カ国の国にルーツを持つ。中でも中国にゆかりのある児童が多いため、市は交流校に選んだ。

 この日は、中国代表選手8人が公式戦より5センチ低い高さ1メートルのネットを挟んでスパイクやサーブを披露。その後、児童と車座になってトスの練習や、試合をして親睦を深めた。選手の説明を児童が同級生に通訳する場面もあった。

 キャプテンの許捷さん(35)は「子どもたちの活発で積極的な姿勢が勉強になった」と振り返った。佐々木博君(11)は「お尻を床につけて移動するのが難しかった。パラリンピックでも試合を見たい」と語った。

 選手たちは、23日に千葉ポートアリーナ(千葉市中央区)で開幕する女子の国際大会「シッティングバレーボールチャレンジマッチ2019」(26日まで)に出場する。大会には中国のほか、日本やカナダ、イタリアが出場する。入場無料。 (黒籔香織)

 

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