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【千葉】

40平方メートル「世界一ちっちゃな水族館」 銚子でオープン 水槽10、撮影OK

大人の来館者に最も人気があるユムシの水槽

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 銚子沖でイルカやクジラを観察するクルーズ船を運航している銚子海洋研究所が、銚子市潮見町の事務所内に「世界一ちっちゃな水族館」をオープンさせた。

 約40平方メートルの部屋に10の水槽を設け、地元でも見られるイソギンチャクやウミウシのほか、山形県の水族館から入手したクラゲなどを展示。泳ぎ回る魚がいないので撮影は自由だ。

 オスが卵を抱えるタツノオトシゴなど意外性のある生態を、来館者に必ず付き添うガイドが丁寧に解説する。中でも、ユムシが「キモかわいい」と大人たちをくぎ付けにしている。

 中央に設けたアメフラシやナマコ、ヒトデなど海の生き物に触れられる体験コーナーでは、子どもたちが夢中になっているという。ほかに、ツチクジラの頭部の骨格標本も置いた。

 水族館で20年間の飼育員経験がある宮内幸雄所長(62)が昨年10月から準備を進め、令和時代の始まりと同時に本格開館。連休中は1日平均120人が訪れた。「銚子の海に親しみを持ってもらえる遊び場にしたい」と意気込む。

 入館料は中学生以上300円など。夏季は午前9時〜午後5時開館。不定休。

 問い合わせは、同研究所=電0479(24)8870=へ。 (小沢伸介)

「水槽の生き物をもっと充実させたい」と話す宮内幸雄所長=いずれも銚子市で

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