東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

オスプレイ 訓練の範囲など質問 防衛省の訪問受け県

 陸上自衛隊が木更津駐屯地に輸送機オスプレイの暫定配備を検討している問題で、防衛省の担当者が六日、県庁を訪れた。県は受け入れ協議を進める前提として、(1)訓練の内容と範囲(2)暫定の意味(3)一方的な暫定配備を行わない−の三点について、文書で同省の見解を求めた。

 防衛省は先月二十四日、木更津市と県を訪れて暫定配備の方針を伝えたが、県は報道が先行したことなどを理由に話し合いに応じなかった。この日は防衛省側が「一方的な暫定配備は行わない」と伝えたのを受け、協議に入ることにした。

 応対した県の石川徹総合企画部長は「『訓練が南房総の広域に及ぶ』との報道がある。訓練の内容と影響範囲について詳細な説明を」と疑問を投げかけた。佐賀県への配備の見通しが立たない中、木更津への配備の固定化も懸念した。 (村上豊)

◆木更津市議会でも 防衛省10日に説明

 木更津市議会は六日、基地政策特別委員会協議会を十日に開き、防衛省の担当者から、オスプレイの暫定配備計画について説明を受けると発表した。暫定配備受け入れへ市議会の理解を求めるとみられる。 (山田雄一郎)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報