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【千葉】

小出さんの名を冠し本年度中に名称変更 佐倉・岩名運動公園陸上競技場

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 佐倉市の西田三十五市長は24日の市議会一般質問で、岩名運動公園の陸上競技場について、4月に亡くなった同市出身の陸上中長距離・マラソン指導者、小出義雄さん=写真=の名を冠する形で本年度中に名称変更する方針を明らかにした。

 小出さんは実業団の監督や佐倉アスリート倶楽部の代表として長年、同競技場を練習拠点にしてきた。地元のマラソン大会で役員を務めて市民と交流するなどスポーツ振興に貢献し、2000年に市民栄誉賞を受賞している。教え子の元女子マラソン選手でシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さん、バルセロナ五輪で銀、アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子さんにちなみ、同公園が発着点の「金メダルジョギングロード」も整備されている。

 西田市長は「小出氏の名前を付けることにより数々の功績をたたえるとともに、日本にとどまらず世界に向けた佐倉のPRにつながると考えている。ご遺族の意向を確認し、来年の東京五輪・パラリンピック開催を見据え、本年度中に名称を変更したい」と述べた。

 公園内の野球場は、同市出身の元プロ野球の大スター長嶋茂雄さんに市民栄誉賞を授与したのに合わせ、市が13年に「長嶋茂雄記念岩名球場」と名称を変更している。 (小沢伸介)

 

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