東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

君ケ浜国有林、ジオサイトに 銚子ジオパーク

協定書を交わす前田利雄所長(右)と越川信一市長=銚子市役所で

写真

 林野庁と銚子ジオパーク推進協議会が、銚子市役所で「多様な活動の森に関する協定」を交わし、市内の君ケ浜国有林を銚子ジオパークの新たなジオサイトにすることが決まった。

 銚子電鉄の海鹿島駅の南から犬吠駅に沿う南北約一・五キロ、二九・五ヘクタールの細長い森。太平洋を望む君ケ浜と合わせた白砂青松は文人墨客に愛され、日本の渚(なぎさ)・百選にも選ばれている。

 締結式は三日にあり、千葉森林管理事務所の前田利雄所長は「地域の活動拠点として利活用を図ってほしい。連携して銚子ジオパークを盛り上げたい」とあいさつ。

 協議会長の越川信一市長は「大いに魅力を発信していきたい。君ケ浜は歴史的、学術的にもかけがえのない宝。今回の協定が美しい景観と自然を守る大きな弾みになる」と話した。

 協議会は、愛称を「銚子ジオパークの森」として今後、現地に看板を設置するほか、森のパトロールや遊歩道の美化活動、自然観察といった活動を予定している。(小沢伸介)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報