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【千葉】

海難救助にドローン活用へ 銚子海保 民間企業と協力協定

海難救助にドローンを活用する協定を結んだ関係者ら=銚子市で

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 銚子海上保安部は海難への新たな対応として、民間の協力で小型無人機のドローンを活用する。三日、東総コンピューターシステム(銚子市)との間で協定を結んだ。ドローンを海難の現場に投入する態勢は海上保安庁で初という。

 海保の要請を受け、同社がボランティアでドローンと操縦士を現地に派遣し、行方不明者の捜索や救助に協力する。主に銚子半島の海岸部にある消波ブロック周辺などの捜索で威力を発揮すると見込まれる。

 市内での締結式で、中嶋雅昭部長は「装備が良くなり実績を上げているが、悔しい思いをしてきたのも事実。無人機の新たな可能性に期待し、一人でも多くの救助につながることを願っている」とあいさつ。

 川津光雄社長は「ドローンは人間がやれなかった部分を担えるのが素晴らしい点だと思う。海難で協力できるのは幸い。社会貢献、地域貢献に取り組んでいきたい」と抱負を述べた。 (小沢伸介)

 

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