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【千葉】

4年に1度「白間津の大祭」 子どもら練習に熱 南房総であすから

ササラ踊りの練習に励む子どもたち=南房総市千倉町白間津で

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 南房総市千倉町白間津地区で四年に一度の祭り「白間津の大祭」が十九日から二十一日まで催される。地元の日枝神社が創建されたとされる延喜元(九〇一)年ごろに原型が出来上がったと伝わる地域の一大行事で、祭り本番を控え、練習に熱がこもる。

 五穀豊穣(ほうじょう)と大漁を祈願する祭りで、国重要無形民俗文化財に指定されている。

 猿楽の流れをくむ「ササラ踊り」、露払い役となる「トヒイライ」、やりやなぎなたで魔物を退散させる「エンヤホウ」などの踊りや、酒だるを取り付けた角材を男衆が豪快に振る「酒樽萬燈(さかだるまんどう)」などが三日間にわたって繰り広げられる。

 練習は六月初旬から行われ、神との仲立ち「日天」「月天」として、祭りの中心的な役割を果たす、千倉小学校六年の新藤優斗君と山口陸君は「祭りでかっこよく踊るために頑張りたい」などと意気込んでいる。 (山口登史)

 

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