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【千葉】

戦争の記憶を次代に 市民団体がイベント あすから木更津で

 戦争の記憶を次代に継承しようと、木更津など四市の市民団体でつくる実行委員会が二十五〜三十日、木更津市中央公民館多目的ホールで、「2019年平和のための戦争展」を開催する。

 会場では、戦争を物語る実物資料として、鉄かぶとやゲートル、召集令状などを展示。戦中〜戦後の木更津周辺の写真のほか、広島平和記念資料館(広島市)から借りた原爆に関するポスターや絵本の展示コーナーを設ける。

 二十五、二十六日は「キッズデイ」として、戦争に関するDVDを上映。子どもたちに平和な心をはぐくんでもらおうと、絵本などを読む「おはなしを楽しむ会」も開かれる。

 二十八日には、君津に疎開中、東京大空襲で両親ときょうだいの四人を亡くした星野光世さん=東京都在住=らが、過酷な体験と平和の尊さを訴える。すいとんの試食会もある。

 市中央公民館が休館となる二十九日は、富津砲台跡など富津・君津地区の戦争遺跡を見学する。

 入場無料。午前九〜午後五時。戦争遺跡の見学は、二十八日までに予約が必要。問い合わせは、実行委事務局長の栗原さん=電090(6149)4132=へ。 (山田雄一郎)

 

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