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【千葉】

<夏の高校野球>習志野9回目V 春夏連続で甲子園へ

夏の甲子園出場を決め、マウンドに駆け寄る習志野ナイン=いずれもZOZOマリンスタジアムで

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 第101回全国高校野球選手権千葉大会は二十五日、ZOZOマリンスタジアムで決勝があり、習志野(Aシード)が、八千代松陰(ノーシード)を8−1で破り、春夏連続の甲子園出場を決めた。夏の県大会優勝は8年ぶり9回目。

 習志野は3本塁打を含む16安打で8点を奪い、打線が爆発した。

 一回に根本翔吾選手(三年)が先頭打者本塁打を放つなどして、2点を先制。四〜七回には和田泰征(たいせい)選手(二年)の本塁打などでさらに4点を追加。九回にも兼子将太朗選手(三年)の適時打などで2点を加え、逃げ切った。

 守っては先発の山内翔太投手(二年)が五回途中までは完全試合ペースの好投で、2安打1失点で完投。勝利の立役者になった。

 一方、八千代松陰は打線が的を絞りきれなかった。八回に左中間を破る三塁打を放った水野雅己(まさき)選手(三年)が、続く永戸涼世(りょうせい)選手(二年)の内野ゴロの間に生還した1点にとどまった。

 投手陣は、川和田悠太選手(三年)、広瀬健裕(けんすけ)選手(同)、樋熊歓大(ひぐまかんた)選手(二年)の三人が習志野打線の勢いを止められなかった。

◆監督談話 

<習志野・小林徹監督> 根本翔吾選手の先頭打者本塁打で良いリズムができた。山内翔太投手も緩急をつけてコースに投げ分ける持ち味を発揮し、期待以上の投球をしてくれた。甲子園の相手はまだ決まっていないが、怠りなく準備をして初戦に臨みたい。

<八千代松陰・兼屋辰吾監督> よく頑張った。先に点を与えてしまい、点を返せなかったため、試合が決まってしまった。選手たちが最後まで頑張ったことが決勝まで来られた要因。やってきたことに自信を持ち、今後の人生でもチャレンジしてほしい。

◆3度目の全国制覇を

<宮本泰介・習志野市長> 春夏連続の甲子園出場おめでとうございます。皆さんの雄姿に、心から感動しました。選手、部員をはじめ習高の皆さんと、応援してくださる皆さんの力が一つになった成果です。春の決勝戦では成し得なかった3度目の全国制覇の栄光を、手にしてくれると信じています。

 

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