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【千葉】

世界体操で「金取りたい」 船橋ゆかり4選手 市長に抱負

世界体操競技選手権大会への意気込みなどを語った(左から)橋本大輝選手、谷川翔選手、松戸徹市長、谷川航選手、萱和磨選手=船橋市役所で

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 十月にドイツで開催される第四十九回世界体操競技選手権大会に、日本代表として出場する船橋市立船橋高校の選手と、同校OBら船橋ゆかりの四選手が八日、市役所に松戸徹市長を訪ね、意気込みを披露した。いずれも二〇二〇年東京五輪出場を目指す有力選手だけに、五輪への意気込みも聞いた。 (保母哲)

 四選手は同校三年の橋本大輝(だいき)選手(18)、OBで兄弟の谷川翔(かける)選手(20)=順天堂大三年、谷川航(わたる)選手(23)と船橋市出身の萱和磨(かやかずま)選手(22)=いずれもセントラルスポーツ。橋本選手は高校生で二人目の日本代表。谷川兄弟は、今回の世界選手権代表選考会を兼ねたNHK杯体操個人総合で、翔選手が初優勝し、航選手が二位。萱選手は二年連続の世界選手権出場となった。

 「金メダルを取りたい」。四人はそう声をそろえ、最年少の橋本選手は「高校生らしく、思い切った演技をしたい」。昨年の世界選手権では、銅メダルだった谷川航選手と萱選手も「悔しい思いをした。今年こそ金メダルを」と力を込めた。

 今回の世界選手権では、長年、日本の体操界をけん引してきた内村航平選手らが選ばれなかった。全日本選手権で二連覇を果たした谷川翔選手は「自分が(日本代表チームの)エースという自覚を持たねばいけないと思う」と語った。

 こうした熱い思いを聞いた松戸市長は「皆さんが日本と世界の体操を引っ張っている。世界選手権では全力を出し、日本の力を世界に示してほしい」とエールを送っていた。

◆1年後の東京五輪へ…

 東京五輪がほぼ1年後に迫り、4選手に意気込みなどを聞いた。

<橋本大輝選手> 国内の代表選考の段階から、この3人に勝ち、個人総合・団体総合とも金メダルを取れるよう頑張りたい。

<谷川航選手> 小学生時代から夢見てきたオリンピック。東京開催というまたとないチャンスだけに、満足できる演技をしたい。

<谷川翔選手> オリンピックまで、あと1年しかない。しっかりとレベルアップし、代表に入り、金メダルを取るのが目標です。

<萱和磨選手> 体操を始めたきっかけは、テレビで見た2004年アテネ五輪・体操男子団体の金メダル。東京でも狙いたい。

 

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