東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

成田空港 待ち時間短縮 国際線で日本初 自動手荷物預け機

時短効果が期待される自動手荷物預け機=成田空港で

写真

 成田空港で自動手荷物預け機の本格導入の準備が進み、全日空が第一旅客ターミナルビルで近く、運用を始める。同社は二〇一五年に羽田の国内線で導入し、新千歳と福岡でも取り入れている。成田国際空港会社(NAA)によると、国際線では成田が初めて。

 空港での手続き時間と待ち時間を短縮する「ファストトラベル」の取り組みの一つ。NAAは東京五輪を控えた来春までにすべての旅客ターミナルビルで計七十二台を設置し、国内外の航空会社十五社が利用を予定している。事業費は約六億九千万円。

 二十日に成田空港でデモンストレーションがあった。手荷物をコンベヤーに載せ、搭乗券をかざして出てきたタグを自分で取り付けると、荷物が自動で引き込まれて手続きが終わる。有人のチェックインカウンターと比べると、処理能力が一・五倍になるという。

 全日空の担当者は「成田の国際線でも時短効果のメリットを大いに期待している。なるべく早く運用を始めたい」と話した。(小沢伸介)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報