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【千葉】

安心な暮らし 医療が後押し 香取に新病院 来月1日開院

2階のリハビリテーション室に面した屋外のリハビリ庭園=いずれも香取市で

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 香取・海匝地域の医療を担う中核病院「香取おみがわ医療センター」が完工し、香取市南原地新田の現地で二十三日、関係者約百五十人が出席して式典と内覧会が開かれた。九月一日に開院し、同三日から外来診療を始める。

 国保小見川総合病院の老朽化などに伴い、市が隣接地に移転新築した。鉄骨造り四階建て延べ約九千九百平方メートル。事業費は六十二億四千二百万円。今後、旧病院を解体して約四百台分の駐車場を整備する。

 一階に外来を集約し、検査部門を診察室に近接させた。二階は病棟とリハビリテーション室。診療科は産婦人科を取りやめて十三科とし、病床数は七十減の百床。常勤医七人や看護師八十八人などスタッフ百八十一人全員が新病院に移る。

 式典で宇井成一市長は「地域完結型医療の一翼を担い、地域医療の充実と発展に貢献していく」、寺本修病院長は「高齢化が進む中で安心して暮らせるよう、在宅医療サービスにも積極的に取り組む」とあいさつした。 (小沢伸介)

香取おみがわ医療センターの開院を祝った式典

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