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【千葉】

<ラグビーW杯>南ア代表 伝統芸能で出迎え キャンプ地・浦安でセレモニー

歓迎セレモニーで、記念撮影に応じる南アフリカ代表チームの選手=浦安市で

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 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が二十日に開幕するのを前に、出場チームの公認キャンプ地となった浦安市で十四日夜、南アフリカ代表チームの歓迎セレモニーが催された。会場入りした選手らを、浦安お酒落(しゃらく)保存会の踊りが出迎え、ステージでは浦安囃子(はやし)保存会が厄よけの「寿獅子」「大黒舞」を演じるなど、地元の伝統芸能を披露した。

 南アフリカは自国開催だった一九九五年大会に初出場し、初優勝。二〇〇七年大会でも優勝している強豪。前回の一五年大会では一次リーグで日本が勝利し、「史上最高の番狂わせ」と話題を呼んだ。歓迎セレモニーは浦安市文化会館であり、選手とスタッフら五十一人が参加した。

 ステージでは囃子保存会のほか、市剣道連盟の男性二人が形の演武を披露。チームの必勝を期し、選手がだるまの目入れ式を体験するなどして日本文化に触れていた。

 四年に一度のW杯は今回、アジアで初開催となったことを引き合いに、国際統括団体・ワールドラグビーのブレット・ゴスパー最高経営責任者(CEO)は「ラグビーの素晴らしさを(世界に)示す大会になる」と、開催の意義を説いた。

 浦安市の内田悦嗣市長は「皆さんが最高の状態で試合できるよう準備を進めてきた」などと選手を歓迎。シヤ・コリシ主将も「ハードなトレーニングをし、大会に向けた準備をしたい」と話した。ステージ上の選手たちは、訪れた市関係者や市民ら約三百人の記念撮影にも応じていた。

 W杯の公認キャンプ地として、浦安市には南アフリカのほか、ニュージーランドとオーストラリアの代表チームが訪れる。 (保母哲)

 

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