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【千葉】

台風15号 被災者に住宅無償提供へ 被害、少なくとも3912棟

 県は十七日、台風15号による住宅被害が少なくとも三千九百十二棟に上ると発表した。被害が深刻で全容把握が難航している鋸南町や館山、木更津両市など十一市町は含まれておらず、さらに増える恐れがある。現在、三十五市町で住宅被害報告が上がっているが、最終的には五十近くの自治体に上るとみられる。

 住宅に被害を受けた住民に対し、県や被災自治体で住宅を一定期間無償提供する動きが始まっている。

 県は県営住宅十六戸を提供する(原則六カ月、最長一年)。内訳は千葉市七戸(緑区と若葉区)、木更津市一戸、佐倉市一戸、習志野市三戸、我孫子市一戸、君津市一戸、芝山町二戸。家賃と敷金、駐車場使用料は無償で光熱水費や共益費は自己負担。入居は受け付け順。県住宅課県営住宅管理班=電043(223)3222=へ。

 千葉市も市営住宅を無償提供(原則六カ月、最長一年)する。現在募集中の二十戸は、十七日午後現在、十六戸が入居した。今後、募集戸数を増やす方針。県内全域の被災者が対象。市住宅供給公社=電043(245)7513=へ。

 また、市原市は自宅が全壊または半壊した市民に借り上げ住宅の無償提供(最長一年)を決め、十七日から受け付けを始めた。申し込みは十一月二十九日まで。県宅地建物取引業協会市原支部の協力を得て希望地域に近い物件を探す。市住宅課=電0436(23)9841=へ。 (中谷秀樹)

 

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