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【千葉】

生涯学習の新複合施設の愛称 「プラッツ習志野」に

完成した4階建ての北館=習志野市で

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 習志野市は、京成大久保駅前で進めている生涯学習新複合施設の愛称を「プラッツ習志野」と決めたと発表した。市民らからの公募を基にし、ロゴも作成。十一月二日に第一期工事の北館と南館がオープンする。

 公募では計百八十六件が寄せられ、新施設近くに住む岡田千砂子さん(51)の「プラッツおおくぼ」のアイデアを採用した。プラッツはドイツ語で広場を意味し、宮本泰介市長は「市を発信する施設であることなどから、『おおくぼ』を『習志野』に変更した」と説明する。

 この事業では公共施設の再整備を目的に、中央公園一帯にある既存施設のリノベーションや新施設建設などを行う。ワインレッドの輪五つをあしらったロゴで、真ん中の輪を中央公園に見立てたという。

 計画では、現在の市民会館と大久保公民館を立て替えて北館(四階建て)とし、市民ホールと中央公民館、中央図書館を配置。勤労会館を改装した南館(二階建て)には、こどもスペースやアリーナなどを整備する。

 第二期として来年七月、北館の別棟にも中央図書館をオープンさせる。二〇二一年九月には北館に隣接した駅側に、カフェや大学生が入居するコミュニティーハウスなどを備えた民間施設(三階建て、地下一階)が開設される予定。既存の野球場や多目的広場、児童公園などは原則そのまま活用する。

 事業を実施するのは、市と契約し、特別目的会社として設立された「習志野大久保未来プロジェクト」。各施設の新設や管理、運営を一体的に行う。契約期間は一昨年三月から三九年八月末まで。契約額は消費税10%を含み七十二億八千三百八十四万円余としている。 (保母哲)

愛称「プラッツ習志野」のロゴを手にする宮本市長=習志野市役所で

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