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【千葉】

手賀沼の秋彩る マンジュシャゲ

写真

 手賀沼の柏市側の岸辺をたどる「県立手賀沼自然ふれあい緑道」で、マンジュシャゲが見ごろを迎えた。ようやく訪れた秋の気配を、散歩やサイクリングで通り掛かる人たちが楽しんでいる。

 マンジュシャゲが見られるのは、全長九・四キロの緑道のうち、終点の手賀曙橋から西に向かって、約二キロの区間。住民ボランティア団体の一球会(大山六男会長)が、計五万球を植え付け、同橋から七百メートルほど離れた広場には、マンジュシャゲの群落が形成されている=写真。

 ヒガンバナの別名通り、例年は九月中ごろが花盛りとなるが、今年は長引いた残暑の影響か、開花が二週間ほど遅れた。

 群落周辺では一球会会員の熊谷正宏さん(71)らが、花言葉やマンジュシャゲにまつわる歌などについての解説看板を設け、訪れる人たちに楽しんでもらうための工夫をしている。

 一日の正午前後に花見散策をしていた埼玉県三郷市の池畑みゆきさんは「自動車から見て、気になったので、降りて寄ってみた。花はきれいだし、解説看板も面白い」と話していた。 (堀場達)

 

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