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【千葉】

県の15号対応を検証 災害対策本部など対象

台風15号を巡る対応を振り返る県職員ら=県庁で

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 九月の台風15号の災害対応を検証する県のプロジェクトチーム(PT)が発足し、十八日、県庁で初会合が開かれた。県災害対策本部や各部局庁を対象に、災害対応に関わる各種計画やマニュアルに沿った対応ができたかどうかや、計画自体の内容の検証を進める。

 PTは県各部の部次長らを中心に構成。会合は冒頭のみ公開され、清水生也総務部次長は「今後の防災対策の充実と強化につなげたい」とあいさつした。

 県の15号の対応を巡っては、通過翌日に災害対策本部が設置されるなど、初動や自治体からの情報収集の遅れが指摘されてきた。PTは、十一月中に開催予定の有識者による検証会議での意見を反映させ、年内に検証結果をまとめる方針。

 また、県は台風19号の影響による停電や断水がおおむね解消したことを受け、県災害復旧・復興本部を二十一日に設置する。被災者の生活再建と産業再生を進める。同日付で復旧復興担当部長に、土木整備部の舘野昭彦次長を充てる。 (太田理英子)

 

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