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【千葉】

長老セイウチ「タック」天国へ シーワールド 国内飼育最長

国内最長の飼育記録を残して死んだセイウチ「タック」(鴨川シーワールド提供)

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 鴨川市東町の水族館「鴨川シーワールド」は、セイウチとしては国内最長の飼育記録を持つ「タック」が十四日に死んだと発表した。死因は不明。

 同館によると、タックは推定三十五歳の雄で、一九八三年十二月八日にロシアから搬入され、飼育日数は一万三千九十三日に及んだ。多くの来館者に愛されながら、体長三メートル超、体重一トン超の堂々たる体格に成長。キバの長さは約九〇センチにもなり、穏やかな性格は雌に好かれ、九頭の父親になった。

 十四日朝に食欲不振が見られ、午前十時二十分、死んだことが確認された。同館は「タックののこしたセイウチファミリーを、これからも永く飼育してまいります」とコメントした。 (山田雄一郎)

 

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