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【千葉】

子どもの生命(いのち)守ろう 市川で27日 県母親大会

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 「生命(いのち)を育て 生命を守ることをのぞみます」をスローガンにした県母親大会in市川が27日、市川市文化会館で開かれる。記念講演やシンポジウムなどがあり、主催の実行委員会は参加を呼び掛けている。県内の母親らの声をカードで集め、約5000点で仕上げたタペストリーも完成=写真。会場のステージに掲げられる。 (保母哲)

 母親大会は、広島と長崎に投下された原爆、米国による水爆実験などを機に、「戦争から子どもたちを守ろう」と全国各地で開催されている。県大会は六十二回目で、今回は第六十回市川市母親大会との共催となる。

 当日は午前十時からシンポジウムがあり、広島で被爆した日本原水爆被害者団体協議会事務局次長の児玉三智子さん、弁護士らが意見交換。午後一時からは沖縄舞踊の披露に続き、料理研究家の枝元なほみさんが「食べることは生きること」の演題で記念講演する。

 大会実行委の渡辺京子委員長と、開催地・市川の安達絹恵実行委員長は「生命や子どもたちを守る千葉県になるよう、声を上げたい」と話している。

 タペストリーは二〇〇六年以来、開催地に合わせて制作している。今回は今月一日から千葉市花見川区内で、実行委員のボランティアが市川市内の葛飾八幡宮、行徳の常夜灯、江戸川など三点を仕上げた。いずれも縦三メートル、横三・一六メートル。

 県内各地の母親らが「憲法9条を守ろう」「平和が一番」「原発いらない」などと手書きした、カード(縦横各約八センチ)を重ねて貼り合わせ、手作りした。母親大会の問い合わせは、実行委=電043(273)3844=へ。

 

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