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【千葉】

「プラッツ習志野」来月開業 市民会館など8施設、集約

「プラッツ習志野」の北館2〜3階に整備された市民ホール=いずれも習志野市で

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 習志野市が京成大久保駅前で建設してきた生涯学習の拠点施設「プラッツ習志野」が、十一月二日にオープンする。公共施設の再生事業として、同所にあった市民会館、大久保図書館、勤労会館のほか、公民館などを含めた七棟計八施設を廃止・リニューアルするとともに、新施設の整備で集約した。二、三日には記念イベントとして、市内の中高生による演奏会や音楽ライブ、落語会などが催される。 (保母哲)

 新設の北館(四階建て)には、一階に集会室や研修室など、二〜三階はコンサートや発表会に利用できる吹き抜けの市民ホール(座席数三百二十四)などが整備された。南側の勤労会館は改装されて「南館」(二階建て)となり、一階に「こどもスペース」やトレーニングルーム、二階に体育館などが設けられている。

 今後の計画では、大久保図書館を改装し、北館別棟として来年七月にオープンさせる。北館の北側には大学生が入居する共同住宅とカフェを備えた民間施設(地下一階、地上三階建て)を新設し、二〇二一年九月の利用開始を予定している。

 プラッツ習志野は民間資金を活用したPFI事業として整備し、現状のまま活用を続ける野球場やパークゴルフ場などを含めた事業用地は約四万六千平方メートル。不動産・建設業のスターツグループが参画した特別目的会社「習志野大久保未来プロジェクト」が、設計から建設、維持管理を担う。

 市と同社との契約期間は一七年三月から三九年八月まで。契約額は七十二億八千三百八十四万円余(税込み)。市民の利用は十一月四日から始まる。

南館1階に新設された「こどもスペース」

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