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【千葉】

船橋海神駅に「トリトン」降臨 開業100周年記念新キャラ

開業100周年や「トリトン」があしらわれた駅名看板=船橋市で

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 船橋市海神にある京成線海神駅が二十五日、開業百周年を迎えたのを記念し、地名などにちなんで制作されたイメージキャラクター「トリトン」の駅名看板が掲げられた。電車が近づくと流れるメロディーも、アニメの音楽「GO!GO!トリトン」となり、京成電鉄や地元住民は「海神地域のPRにつなげたい」と話している。

 海神駅は一九一九年十月二十五日、現在地に開業した。百周年を迎えたことから、海神四・五丁目自治会と海神商店会などが、駅名と地名から、ギリシャ神話の海神「トリトン」にちなんだキャラクター制作を企画。地元の広告企画会社カノープスが手掛けることになり、同社の市川博之代表は「子どもにも親しんでもらえるよう、愛らしいサンタクロースのようなデザインにした」と言う。

 記念セレモニーは大雨のため中止となったが、自治会や商店会役員ら数十人が駅前に集まり、百周年を祝った。同自治会の小森正博会長は、現在の一日当たりの乗降客数が約五千六百人であることを引き合いに、「開業時、駅付近には民家が一軒しかなく、利用客も一日当たり多くて八人ほどだった」と振り返る。

 地域をアピールしようと、自治会は名所などを収めた「かいじんまち歩きマップ」(A3判)を作成。市内の六駅を巡るスタンプラリーも行われることから、海神商店会の中野松江会長も「まちおこしにつなげたい」と期待する。トリトンのキャラクターは京成電鉄の協力で、海神駅出入り口の駅名看板(縦〇・六メートル、横一・二メートル)のほか、ホーム看板にもあしらわれた。(保母哲)

イメージキャラクターの「トリトン」

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