東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

来年3月 東武野田線に急行列車 より安全に、より早く 船橋−運河間

柏駅を出発し、船橋方面へ向かう東武野田線の電車=柏市で

写真

 東武鉄道は、来年三月のダイヤ改定で、船橋市とさいたま市を結ぶ野田線=アーバンパークライン=の船橋−運河(流山市)間で、新たに急行列車を走らせる。船橋−柏間の所要時間は約十分短縮される。

 他社線の最終列車と接続できるよう船橋、新鎌ケ谷、柏、流山おおたかの森などの各ジャンクション駅で、野田線の最終発車時刻の繰り下げも予定している。

 急行は現在、柏−大宮(さいたま市)間で運転。単線区間の六実(松戸市)−逆井(柏市)間で進めている複線化工事の完了によって、全線での急行運転が可能になる。

 船橋−柏間の急行はラッシュアワーの午前六〜九時台と午後四〜十時台に毎時二本を運行する。普通列車での所要時間は午前で三十一分、午後で三十分だが、急行を使うとそれぞれ、二十二分、十九分になるという。途中停車駅は新鎌ケ谷と高柳(柏市)。

 船橋−大宮間の全線を直通する急行も、午前十時〜午後三時台の日中時間帯に毎時二本走らせる。所要時間は現在の九十二分から七十六分となる。

 平日夜には、柏発の「特急アーバンパークライナー」を新設。春日部方面へ向かう有料の座席指定列車で、Wi−Fi環境などを整備するという。 (堀場達)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報