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【千葉】

12月 新京成線全線で高架化 鎌ケ谷市内で工事完了

地上部の線路は現在、上り線のみを利用。12月からは高架線(右側)に切り替えられる。右奥は高架の新鎌ケ谷駅=鎌ケ谷市で

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 鎌ケ谷市内の新京成線鎌ケ谷大仏−くぬぎ山駅間で進められている高架化事業で、12月1日の始発電車から上り線(松戸方面)での運行が始まる。市と新京成電鉄が発表した。同区間では2017年10月、下り線(津田沼方面)が高架化されており、全線での高架運行となる。

 県と市、同社が「連続立体交差事業」として、鎌ケ谷市南初富6−同市北中沢1の延長約3.3キロで工事を進めてきた。高架化により踏切10カ所が廃止となり、交通渋滞や地域の分断が解消されると期待されている。

 同社によると、線路の切り替え工事は11月30日深夜に行う。悪天候などで工事が中止になった場合、12月7日深夜に実施し、翌8日の始発電車から運行するという。

 高架化後は線路の撤去や側道の整備などを行い、全ての事業が終了するのは24年度の見通し。概算事業費は約495億円。 (保母哲)

 

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