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【千葉】

中型バスで毎日10往復 成田市―横芝光町 停留所も新設し運行開始

テープカットして運行開始を祝う関係者ら=横芝光町役場で

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 横芝光町と成田市を結ぶ路線バス「横芝光号成田便」が一日、停留所やダイヤを充実させて運行を始めた。これまで日曜日と祝日に限り四往復していたマイクロバスに代わり、中型バスを導入してコースを変え、毎日十往復する。

 町役場を出発し、成田空港第二旅客ターミナルとイオンモール成田、京成成田駅東口に到着する。途中、ふれあい坂田池公園や航空科学博物館、整備地区に停留所を新設した。運賃は三百円で変わりない。

 記念セレモニーが町役場であり、関係者がテープカットして祝った。佐藤晴彦町長は「空港周辺への通勤通学者が増えることによる定住促進、増加が見込まれる空港周辺企業従事者の取り込みに、大きな期待をしている」とあいさつした。

 成田空港でA滑走路の運用が一時間延長され「地域振興策へのより一層の協力」として、成田国際空港会社(NAA)が町に提供した一億円を原資にした。町はこの一時金を使い切ったら、空港の騒音地区の拡大に伴う交付金の増加分を充てて、運行を続ける計画だ。

 町によると、従来のバスは地方創生推進交付金を活用して二〇一六年十月に運行を始めた。一便平均六・三人が乗車し、運賃収入は運行経費の二割だった。 (小沢伸介)

 

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