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【千葉】

鎌ケ谷市「氷河期世代」採用計画 土木職など7人、10日から願書受け付け

 「就職氷河期世代」といわれる四十歳前後を対象に、来年四月に正規職員を募集するとしていた鎌ケ谷市は五日、採用計画を発表した。土木職などで計七人を採用し、今月十日から来年一月十日まで願書を受け付ける。一次試験は一月二十六日、二次と三次試験は二月中下旬に行う。

 採用するのは土木職二人、保育士職四人、保健師職一人。いずれも一九七四年四月二日から八五年四月一日生まれの人が対象。土木職は学歴不問で、保育士、保健師職は資格が必要。一般事務職に拡大するかどうかは、今後検討する。

 市は、就職氷河期世代を採用する目的として「埋もれた人材を掘り起こし、この世代の知識・経験を生かしたい」と話す。この世代には非正規雇用の人が多く、社会問題になっていることから、市は「この問題は各自治体や国全体で取り組む必要がある」とする。

 当初は年明けごろから募集する予定だったが、十一月下旬に清水聖士市長が採用を表明すると、問い合わせが相次いだため、前倒ししたという。受験案内や申込書は今月十日から、市ホームページに掲載する。問い合わせは、市人事室=電047(445)1141=へ。 (保母哲)

 

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