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【千葉】

全日本合唱コンクール 3年連続の金賞 松戸の社会人・大学生合唱団

本郷谷市長(中央)に全国3年連続金賞を伝えたヴォーチェ・アルモニカのメンバーたち=松戸市で

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 「音楽のまち」をうたう松戸市を中心に活動している、社会人や大学生の合唱団「ヴォーチェ・アルモニカ」が「第七十二回全日本合唱コンクール全国大会」(主催・全日本合唱連盟)の大学職場一般部門で、三年連続となる金賞を受賞した。

 メンバー五人が松戸市役所を訪れ、本郷谷健次市長に喜びをハーモニーに乗せて伝えた。

 大会は十一月二十四日に京都市で開催された。ヴォーチェ・アルモニカは、県内外の中学、高校の合唱部で鳴らした歌好きたちで二〇〇七年十月に結成。二十〜三十代の団員三十人ほどで活動し、現在は来春の定期演奏会に向け、市内や船橋市の公民館などで練習に取り組んでいる。

 この日、表敬に訪れたのは副団長の土佐真以(まい)さん(27)、常任指揮者の黒川和伸さん(40)、吉田宏さん(29)、三上百音(もね)さん(26)、加藤悠太さん(30)。

 土佐さんは「創団当時は県大会を抜けるのも大変で、全国で金賞なんてイメージできなかった」と喜びをかみしめた。「中学生や高校生たちが『合唱したい』と思えるような場をつくっていきたい」。黒川さんは「広島カープのような生え抜きの合唱団」と評し「レベルの高い市民活動の場にしていきたい」と目標を掲げた。

 松戸市は中学、高校の音楽活動が盛んで、各種コンクールで入賞を果たしている。合唱を披露したメンバーに本郷谷市長は「学生の頃、合唱をやったことがある」と控えめに明かし、「市民に合唱の魅力を知ってもらい、広めてほしい」と期待を寄せた。 (林容史)

 

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