東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

熱湯を浴びて無病息災願う 洲崎神社で湯立神事

湯しぶきを浴び、1年の無病息災を願った湯立神事=館山市の洲崎神社で(市提供)

写真

 熱湯を浴び、無病息災を願う伝統行事「湯立神事」が七日、館山市の洲崎神社で行われた。参加者約五十人は一様に、昨年の台風で被災した地元の早期復興を願った。

 台風で社殿の瓦屋根が吹き飛ばされ、ブルーシートが痛々しい中、白装束の湯かけ役「道彦」を務めた森田諭さん(62)が、沸き立っている熱湯にササの葉を浸し、「えい」としぶきを飛ばすと、参加者から「熱い」「一日も早い復興を」といった声が聞かれた。

 森田さんは「小雨の中、大役を終えてほっとしている。平穏な日が戻ってくれれば」と語った。 (山田雄一郎)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報