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【千葉】

ごみ収集車 犯罪抑止に 子ども見守るドラレコ映像 千葉市や警察など協定

協定書に署名する熊谷俊人市長(前列左から2人目)ら=千葉市役所で(市提供)

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 ごみ収集車に搭載されたドライブレコーダーの映像などを犯罪の捜査や抑止に役立てようと、千葉市と市一般廃棄物収集運搬協同組合、市内の五警察署などは九日、情報提供に関する協定を締結した。

 市内では、市の委託を受け、同組合に所属する業者十四社が可燃ごみ、不燃・有害ごみ、剪定(せんてい)枝などを収集。車両計百十五台すべてが衛星利用測位システム(GPS)を搭載し、そのうち約九割はドライブレコーダーも利用している。

 協定では、犯罪や事故の捜査で必要となった時に限り、業者側がドライブレコーダーの映像やGPSで記録した位置情報を警察に提供するとしている。

 収集車の走行時間帯やルートは登下校する子どもの動きと重なることが多いため、車両に「見守り実施中」とのマグネットシートを貼り付け、子どもの見守り活動にもつなげる狙いだ。

 九日の協定締結式で、熊谷俊人市長は「収集車はより細い道も走行しており、走る防犯カメラとしての効果が期待できる。犯罪抑止力をアップさせたい」と語った。 (太田理英子)

 

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