東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

歩いて50キロ 房総100キロ 元気に75キロ 台風被災の復興支援 来月29日〜3月1日、参加者募集

房総半島横断ウルトラウォークのポスター

写真

 昨秋の相次ぐ台風で大きな被害を受けた房総半島南部を元気づけようと、地元の人と触れ合いながら被災地を最大百キロ歩き通す復興支援イベント「房総半島横断ウルトラウォーク」が、二月二十九日から三月一日にかけて初開催される。主催する実行委員会は二月七日まで参加者を募集している。

 鴨川市の日蓮生誕の地とされる誕生寺を二十九日午前にスタートし、房総半島東海岸沿いを南下して南房総市の野島埼灯台を目指す日帰りの五十キロコース、二日掛かりで同西海岸沿いを北上してJR館山駅を目指す七十五キロコース、さらに鋸南町の道の駅「保田小学校」までを目指す百キロコースの三部門から参加距離を選べる。各定員三百人で、完走者には記念タオルと記録証を発行する。

 実行委員長で富津市内で観光型複合施設や飲食店を営む鈴木裕士さん(58)は「南房総地域が復興に向けて歩んでいることを発信したいと思ってイベントを企画した。参加者には地元の食材を食べて地域の人と触れ合ってほしい」と話している。

 保田小学校までの道中には、漁港や道の駅など八カ所の施設に給食・給水地点「おもてなしエイドステーション」を設ける。運営に協力する地元の漁協や婦人会などが海鮮ちらしずし、くじらコロッケ、落花生菓子、エビ汁などご当地グルメを振る舞う。

 参加費は百キロが一万五千円、七十五キロが一万三千円、五十キロが一万一千円。運営経費を除いた分とチャリティーTシャツの売上金は地元の復興支援団体に寄付する。

 各地のマラソン大会などを申しこむインターネットサイト「スポーツエントリー」または「イー・モシコム」で参加を受け付けている。県外や遠方からの参加者には前泊の宿舎も紹介している。問い合わせは大会事務局のアウトドアスポーツ運営会社・フィールズ=電0475(47)3017=へ。 (中谷秀樹)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報