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【千葉】

館山から皇室へ おいしく育つ  献上イチゴ選果式

皇室への献上に向けて行われた、房州イチゴ「紅ほっぺ」の選果式=館山市安布里で

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 皇室に献上する房州イチゴ「紅ほっぺ」の選果式が21日、館山市安布里のJA安房館野支店で開かれた。

 午前7時、生産者が持ち寄った約600粒を、大きさや形、色つやなどでチェック。この日献上する364粒(28パック)を箱詰めした。

 昨年9月の台風15号でビニールハウスが倒壊したり、高齢農家の離農で、今シーズンの作付面積は前年に比べ1割少なく、実の付きも例年より3週間程度遅れたという。

 JA安房いちご部会館野支部の大多和斉(ひとし)組合長(52)は「大変苦労したシーズンだが、酸味と甘みのバランスが良く、例年並みにおいしく育てることができた。館山の紅ほっぺで、房州の春を感じてもらえれば」と話した。

 房州イチゴの皇室献上は1960年に始まり、今年で通算60回目となる。 (山田雄一郎)

 

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