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【千葉】

踏み間違え抑制装置、75歳以上に補助へ 印西市、予算案盛る

 ブレーキとアクセルのペダル踏み間違えによる急発進を抑制する装置を自動車に取り付けた七十五歳以上の高齢者に、印西市は二〇二〇年度から、最高二万円を補助する。十八日開会の市議会三月定例会に、費用五百万円を盛り込んだ一般会計予算案を提出する。

 昨年四月に東京都豊島区東池袋で起き、高齢ドライバーのペダル踏み間違えが原因とされる自動車暴走事故を受け、市は独自の助成制度導入を検討してきた。国が認定した装置のうち、障害物検知機能付きでは二万円、この機能がない装置については一万円を、それぞれ購入した市民に交付する。

 国はすでに六十五歳以上を対象にした助成制度を設けている。検知機能付きの標準的な装置を九万円で購入した場合、国の補助金四万円と、市の新補助金を併用すれば、自己負担額は三万円で済む。

 予算案の可決を経て市は六月ごろから、補助金の申請受け付けを始めたいという。受け付け前に装置を購入しても、四月以降なら、さかのぼって手続きができる。 (堀場達)

 

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