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【千葉】

新型ウイルス感染の女性 発熱後に観光ツアー

 七十代女性が県内八人目の新型コロナウイルスの感染者として確認され一夜明けた二十一日、県が設置するウイルスに関する電話相談窓口には、女性の行動履歴などについて問い合わせが相次いだ。

 感染した女性が三八・八度の高熱を出した後、航空機で県外の二泊三日の観光バスツアーに参加し、マスクを着用していなかったとみられることから反響が大きかったとみられる。県疾病対策課によると、相談者から「飛行機の行き先や便名を知りたい」「女性の行動をもう少し詳しく教えてほしい」といった要望があった。県は個人情報の観点から回答を控えている。

 このほか、「(女性は発熱したにもかかわらず)なぜツアーに参加したのか」との声も複数寄せられたという。女性の行動を巡っては、県も「熱がこれだけある中で旅行に行かれたのは非常に残念」とコメントしている。

 県は二十一日、県東葛北部の六十代男性も県内九人目の感染者として確認されたと発表。県によると、男性は今月六日から倦怠(けんたい)感が続いているが発熱やせきは現在もないという。症状が出た六〜八日、十一〜十五日の計八日間、県内の建設現場で警備員の勤務をしていた。 (中谷秀樹)

■新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口【毎日9〜17時】

◇県=電043(223)2640

◇千葉市=電043(238)9966

◇船橋市=電047(409)3127

◇柏市【平日のみ】=電04(7167)6777

■帰国者・接触者相談センター

※37.5度以上の発熱が4日以上続くなど、感染が疑われる人が、医療機関を受診すべきか相談できる

◇各健康福祉センター(保健所)【平日9時〜17時】。土日祝日は県庁電話相談受付=電043(223)2989【9〜17時】。毎日17時〜翌9時は各保健所にかけるとコールセンターにつながる

◇千葉市、船橋市、柏市は上記の電話相談窓口と同じ

 

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