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【千葉】

花の立ちびな愛らしく あすから我孫子で「ひなのまつり」

花をテーマに創作されたかわいらしい立ちびな(我孫子市教委提供)

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 我孫子市寿二の市指定文化財・旧村川別荘で二十六日〜三月四日、ひな人形があでやかに飾り付けられる「ひなのまつり」が開かれる。大正時代に建てられた趣深い日本家屋で、桃の節句を楽しんでもらおうと、市教育委員会が企画した。

 定番のひな壇飾り、色鮮やかな「つるしびな」に加え、今年は「花」をテーマに創作されたかわいらしい「立ちびな」、干支(えと)のネズミの飾りが並べられる。

 市教委文化・スポーツ課の担当者によると、つるしびなの発祥は江戸時代。段飾りは高価だったため、一般家庭では、生まれてきた子どもの幸せを願い、母親や女性の親類、近所の人たちが小さな人形を作って持ち寄り、つるしたという。

 旧村川別荘は、親子二代にわたる西洋古代史学者の父・村川堅固(一八七五〜一九四六年)が建て、息子堅太郎(一九〇七〜九一年)が引き継いだ。

 ひなのまつりの開催は午前九時〜午後四時。三月二日休館。

 問い合わせは同課=電04(7185)1583=へ。 (堀場達)

 

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