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【千葉】

<新型コロナ>新たに4人感染判明 市川、松戸 保育士は県内初

 県は七日、新たに市川市内の八十代女性とその六十代息子夫婦に加え、松戸市内の二十代の女性保育士の計四人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。保育士の感染は県内で初。

 県によると、八十代女性は、六日に感染者が判明した市川市内の高齢者向け福祉事業所を利用。二月二十六日に軽いせきが出たため、医療機関で受診し、入院。検査の結果、今月六日に陽性と判明した。酸素投与を行うなど治療に当たっている。女性は息子夫婦と車で東京都内に買い物に出掛けたことがあり、息子夫婦は今月になって軽いせきが続き、陽性と分かった。症状は軽いという。

 女性保育士は都内の保育園に勤務。二月二十七日に三七・八度の熱を出したが、出勤と早退を繰り返し、医療機関を受診する間、アルバイトで接客業の仕事をすることもあった。今月七日に陽性反応が出た。

 県内で確認された感染者は二十四人で、このうち市川市は十人。県は、スポーツクラブなど市川市内で感染が相次いでいることから閉ざされた空間で起きる「クラスター感染」が発生したとみて、市川市と合同対策チームの設置を決めた。 (山田雄一郎)

 

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