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【千葉】

<東京2020>聖火リレーランナー 走行区間が決まる!

羽田に向けて離陸する聖火輸送機=成田空港で

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 県は十二日、七月二〜四日に予定される県内の東京五輪聖火リレーについて、県選考ランナーが走行する自治体を発表した。

 県内二十一市町を駆ける聖火ランナーは、民間スポンサーや組織委員会の選考枠を加えた計二百五十八の個人・グループで二百メートルずつ走る。このうち、県選考の聖火ランナーは単走六十五人と十人組のグループランナー。このうち七十四人が決まっている。

 初日は「ちばアクアラインマラソンPR大使」でアトランタ五輪陸上一万メートル代表の千葉真子さんが、出発地点の海ほたるパーキングエリア(木更津市)の施設内を走る。ロサンゼルス五輪マラソン代表の増田明美さんは、故郷のいすみ市から一宮町までの海岸沿いの区間で登場する。

 二日目は、二〇一一年の東日本大震災で津波被害を受けた旭市飯岡中学校の卒業生と在校生十人のグループランナーが、犠牲者をしのぶ「飯岡津波被災の碑」の近くなどを通る市内コースを駆ける。プロ野球・千葉ロッテの元捕手で北京五輪代表の里崎智也さんは、県国際総合水泳場(習志野市)から競技会場の幕張メッセ(千葉市美浜区)までの区間に登場する。

 浦安市から終着点の松戸中央公園(松戸市)を目指す最終日は、五十六年前の東京五輪の男子体操団体で二大会連続金メダルの鶴見修治さん(82)=船橋市=が走る。詳しい走行順は六月に発表される予定。 (中谷秀樹)

◆聖火輸送機が成田発羽田へ

 東京五輪の聖火を輸送するために特別な塗装を施された飛行機が十七日、成田空港を飛び立った。この日は羽田に向かい、十八日にギリシャ・アテネへと出発。聖火を載せて二十日に宮城県の航空自衛隊松島基地に到着する予定だ。

 機体の前方にトーチを掲げた聖火ランナーを単純化したデザイン、その近くに全日空と日航のロゴを小さく並べて配し、垂直尾翼には大会の聖火リレーエンブレムを描いた。機材は日航のB787−8型機で、成田で整備作業をしていた。 (小沢伸介)

 

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