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【経済】

「eスポーツ」普及、海外に続け 千葉・幕張メッセで東京ゲームショウ開幕

「東京ゲームショウ2018」のVRゲームコーナー=20日午前、千葉市の幕張メッセで

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 世界最大級のゲームの展示会「東京ゲームショウ2018」が二十日、千葉市の幕張メッセで始まり、国内外から過去最大となる六百六十八の企業と団体が出展した。コンピューターゲームで腕前を競う「eスポーツ」の人気を海外に続いて盛り上げようと展示を拡充。賞金総額一千万円の試合も開催し、動画配信で普及を狙う。

 目玉のeスポーツでは、実際にゲームで対戦できるコーナーを設けるほか、ゲーム機や関連機器も展示する。昨年に続いて仮想現実(VR)の世界を楽しめるゲームや関連サービスも紹介する。

 VRのゲームコーナーでは、バイクや車型の乗り物で、本物のレースに参加しているような体験ができるゲームを展示した。展示担当者は「VRにも対戦して楽しめるeスポーツの人気が波及している」と話した。

 東京ゲームショウは今年で二十八回目。二十一日までは関係者向けで、一般公開は二十二、二十三日。入場料(中学生以上)は当日千二百円、小学生以下は無料。

 主催者は二十五万人の来場を見込んでいる。一般公開では、大型特設ステージで高額賞金を含む大会を八試合実施する。

 eスポーツは欧米や韓国で広く親しまれ、賞金で生計を立てるプロも多い。二二年に中国・杭州で開催するアジア大会では、正式種目となる。日本でも一九年茨城国体では文化プログラムとして採用される。

 

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