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【経済】

ガソリン4年ぶり160円 中東情勢不安、灯油も上昇

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 経済産業省資源エネルギー庁が二十四日発表した二十二日時点のレギュラーガソリン一リットル当たりの全国平均小売価格は、十五日時点の前回調査と比べて四十銭高い百六十円ちょうどだった。中東情勢への不安を背景とした原油の高止まりが響き、二〇一四年十一月四日以来、約四年ぶりに百六十円台を付けた。灯油は十八リットル(一般的なタンク一個分)当たり十円高い千七百九十七円だった。

 レギュラーと灯油はいずれも八週連続の値上がり。調査した石油情報センターは、来週は原油高の一服から、いずれも値下がりすると予想した。ただ十一月の米国の対イラン制裁の実施や、サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者の死亡事件などで、中東情勢の混乱が大きくなる可能性がある。原油の供給不安が強まれば、さらに高騰が続く恐れがある。

 

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