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【経済】

東証、荒い値動き 米中間選挙を注視

 七日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、今後の世界の政治経済情勢に影響を及ぼす米中間選挙の開票状況を注視した荒い値動きとなった。上げ幅は一時、三〇〇円に迫った。一方、急速に上昇幅を縮め、前日終値を割り込む水準まで下落する場面もあった。

 午前終値は前日終値比二七二円八七銭高の二万二四二〇円六二銭。東証株価指数(TOPIX)は一八・〇四ポイント高の一六七七・三九。

 米上下両院で与党共和党が過半数を確保した場合、トランプ大統領の排外主義的な政策が懸念される一方、経済面では減税策を打ち出して景気拡大が続くとの見方が市場では多い。七日の東京市場では、開票速報が出るたびに円相場や平均株価が不安定に動いた。

 円相場は一時、約一カ月ぶりの円安ドル高水準となる一ドル=一一三円台後半で取引された。

 大手証券関係者は「米中間選挙の結果をにらんで一喜一憂する展開になった」と話した。

 取引開始直後は、平均株価が前日終値を上回った。

 

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