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【経済】

制裁金3300億円計上 フェイスブックの純利益半減 1〜3月期

 【ワシントン=白石亘】米交流サイト大手フェイスブック(FB)が二十四日発表した二〇一九年一〜三月期決算は、純利益が前年同期比51%減の二十四億二千九百万ドル(約二千七百億円)となり、四年ぶりの減益となった。個人情報の管理を巡って、米当局から科される恐れがある制裁金三十億ドル(約三千三百億円)を引当金として計上したことが響いた。

 FBは、英政治コンサルタント会社に最大八千七百万人分のデータを不正に横流ししたとして、昨年春から米連邦取引委員会(FTC)の調査を受けている。

 米メディアによると、FTCのハイテク企業に対する過去最大の制裁金は、利用者のプライバシーの扱いを巡ってグーグルに二〇一二年に命じた二千二百五十万ドル(約二十五億円)。FBは制裁金が最大五十億ドル(約五千六百億円)に上ると想定しており、過去最大の規模になりそうだ。

 FBの本業は好調で主力の広告が伸び、売上高は26%増の百五十億ドル(約一兆六千億円)だった。

 

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