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【経済】

太陽光固定価格買い取り終了検討 経産省

 経済産業省が、太陽光や風力など再生可能エネルギーでつくった電力を、大手電力会社が定額で長期間買い取る「固定価格買い取り制度」(FIT)について、一部を終了させる方向で検討していることが十二日、分かった。再生エネ普及に伴い膨らんだ国民負担を軽減するため、二〇二〇年度中に関連法を改正し、大規模な事業用の太陽光発電などは競争入札制とする方針。

 FITは一二年に始まった。買い取り費用は電気料金に上乗せされ、家庭や企業の負担は一九年度で約二兆四千億円に上る見通し。負担拡大を避けるため、同省は制度の見直しを進めていた。新制度は、再生エネ普及で先行したドイツの仕組みを念頭に検討。同省は月内にも有識者会議を開き、議論を深めたい考え。

 

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