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【経済】

茂木氏「参院選後に早期成果で一致」 日米貿易交渉

 【ワシントン=白石亘】日米両政府は十三日、閣僚級の貿易交渉をワシントンで開いた。終了後に記者会見した茂木敏充経済再生担当相は「参院選後に早期に成果をあげたいということで一致している」と述べ、夏以降の早い時期に成果をまとめる方針を確認した。

 トランプ大統領が早期に農産品の市場開放を要求しているのを受け、日米は協議を加速しており、閣僚級協議を開くのは三カ月連続。トランプ氏は六月末に開かれる二十カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で来日するのに合わせ、日米首脳会談が開かれる見通し。このため、その直前に日本で再び閣僚級の協議を開催する方向で調整する。

 茂木氏は米通商代表部(USTR)のライトハイザー通商代表と三時間にわたり協議した。焦点の農産品や自動車をめぐっては、双方の立場に隔たりがあるが、茂木氏は「理解は深まっている」と強調。「閣僚レベルで議論を詰めるべき論点はだいぶ明確になってきた」と語った。

 

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