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【経済】

「議長の解任権限ある」 トランプ氏、FRBに圧力か

 【ワシントン=共同】トランプ米大統領は二十三日放映のNBCテレビのインタビューで、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を解任し、理事に降格させる権限が「私にはある」と述べた。人事権をちらつかせて、政策金利の引き下げなど、トランプ氏が望む金融政策を実行するようにFRBに圧力をかける狙いがあるとみられる。

 トランプ氏は、パウエル氏の金融政策運営について「彼は政策金利を速く上げすぎた」と指摘し、昨年十二月まで段階的に進めた利上げに否定的な考えを表明。「彼が良い仕事をしてきたとは思わない」と批判した。ただ「彼を理事に降格させると脅したことはない」とも述べた。米ブルームバーグ通信は十八日、ホワイトハウスが二月にFRBのパウエル議長を理事に降格する場合の法的な論点を検討したと報じていた。

 

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