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【経済】

「令和元年」デビュー 100円・500円硬貨の製造始まる

天皇陛下即位を記念した1万円金貨の表、裏と500円硬貨の表、裏(左上から右へ)。「令和元年」と刻印された500円硬貨の表、裏と100円硬貨の表、裏(左下から右へ)=11日、大阪市の造幣局で

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 改元に伴い「令和元年」と刻印された硬貨の打ち初め式が十一日、大阪市北区の造幣局で開かれ、新しい五百円と百円硬貨の製造が始まった。天皇陛下即位を記念した一万円金貨と五百円硬貨の製造も開始した。

 報道陣に公開された工場内では「ジャラジャラ」と大きな音を立てながら、圧印機で一分間に七百五十枚のペースで模様やギザを付けた五百円硬貨が造られ、貨幣溜(かへいだまり)に排出された。

 造幣局などによると、一万円金貨は表に鳳凰(ほうおう)と瑞雲(ずいうん)、裏に菊花紋章と梓(あずさ)などがデザインされ、販売価格は十四万五百五十五円。天皇陛下即位の記念貨幣は、三十一日までオンラインショップやはがきで申し込みを受け付ける。

 令和元年の五百円と百円硬貨は今月中に日銀に納められ、市中に出回る見込み。その他の十円や一円などの硬貨も順次製造を始め、全ての硬貨が出そろうのは十月ごろとみられる。

 

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